飯尾醸造では、炒め物や煮物の隠し味に「純米富士酢」をオススメしています。
でも、実はもうひとつオススメのお酢が「富士玄米黒酢」
「一家に一本を夢見ている」と言う蔵人もいるほど、社内でもファンの多いお酢です。

黒酢は香りやクセが強いイメージがあるかもしれませんが、煮込みまたは炒め料理に使うと特有の香りが和らぎ、旨味が増して料理の味がぐっと引き立ちます。
「黒酢が苦手な子どもたちも食べています」と言う蔵人も。

この記事では、弊社の販売部の蔵人に聞いた富士玄米黒酢の活用方法や、まずは作っていただきたいレシピをご紹介します。

 

■蔵人はこう使っています!黒酢の5つの使い方

1.【中華料理に】油脂×黒酢=「旨味」に変わる

まずほとんどの蔵人が挙げたのが「中華料理」に使う方法。
一見作る手間がかかりそうな中華料理ですが、黒酢を入れることで旨味が増し、お肉も柔らかくなり手間なく美味しく作れます。

蔵人から「中華料理にはかかさず使います」「市販の麻婆豆腐のタレを使わなくなった」という声も。

●おすすめ料理例
エビチリ、麻婆茄子、中華スープ、豚の角煮 など

 

2.【隠し味に】トマトベースの料理に使うと味に奥行きが出る

「日本の野菜は甘みが強いので、ミネストローネなどの野菜を使ったスープに黒酢をいれるとぐっと味が締まります」と紹介してくださったのはスープ作家の有賀薫さん。(引用:有賀薫さんに教わる夏の簡単スープレシピ3選&スープ作りの最強ストック食材

子どもが好きなトマト系のメニューによく使います!」という蔵人も。
ナポリタンなどの仕上げにひと回しして焼き付けたり、スパイスカレーを煮込む前に入れると、トマトの旨味と酸味が引き立ちより美味しく仕上がります。

●おすすめ料理例
ラタトゥイユ、オムライス、ミートソース、卵とトマトの炒め物 など


3.【酸っぱさよりウマミが魅力】そのほか「炒める、煮込む」料理には何でも

「何でも」は言い過ぎかもしれない・・・のですが、思いのほか万能なのが黒酢。蔵人はこんな使い方もしています。

ごぼうなど根菜を使った料理で使うことが多いです」

手軽で、味噌汁には断然黒酢。煮物も味はもちろん、色がついてもいいから黒酢。まろやかさを出すには黒酢。

お弁当用に手早く作る野菜炒めに黒酢を使うと、塩または梅酢を少量加えるだけで味が完成するので便利です!」

他にも、さっぱり仕上げたいときは「純米富士酢」を、旨味をしっかり足したいときは「富士玄米黒酢」とその日の気分で使い分ける蔵人も。
黒酢を健康のために飲もうとしたけれど続かないという方は、毎日の料理で少しずつ取り入れるのもおすすめです。

●おすすめ料理例
焼きそば、鶏むね肉や手羽先煮込み、お味噌汁 など

 

4.【卓上に置いて】そのままタレとして使う

火を入れない場合のおすすめの使い方は「タレ」としてそのまま使うこと。
餃子のタネに塩を少し強めに効かせ、玄米黒酢だけをつけると黒酢の旨味が加わりさっぱり美味しく味わえます。

●おすすめ料理例
水餃子・焼き餃子・サルシッチャのタレに

 

5.【黒酢のクセが癖になる】オリジナルドリンクに

黒酢の味わいがお好きな方は、ぜひドリンクで。
料理研究家の長谷川あかりさんは「黒酢のお湯割り+塩昆布」で飲んでくださっているそうで、富士玄米黒酢を「まるで日本酒を飲んでいるかのような味わい深さがある」と紹介してくださっています。(引用:長谷川あかりの「頼りにしてます!」『飯尾醸造』の富士玄米黒酢|長谷川あかりさんの常備食材

クセが苦手な場合は、オレンジジュースで割って飲んだり、果実と氷砂糖を漬けこむのがオススメ。
例えば青梅を黒酢と砂糖に漬けこんで作った梅酢シロップは、ロックで飲むとまるで梅酒のような味わいです。

●おすすめ料理例
梅酢シロップ、黒糖バナナのオリジナルビネガー、バナナスムージー  など

■まずはこれから!蔵人おすすめの黒酢レシピ7選

ここでは黒酢の旨味やコクを特に感じやすいレシピをご紹介します。
初めて黒酢を使う方や、黒酢を上手く活用できていないという方はぜひお試しください。

1.お酢屋の麻婆豆腐

特によく名前が挙がったのがこの麻婆豆腐。
黒酢を使うなら、まずは作っていただきたい!
山椒をたっぷり振ってお召し上がりください。

「お酢屋の麻婆豆腐」のレシピはこちら

2.シンプル肉団子の甘酢あん

お酢が苦手な子どもに人気!」という声が多かったレシピ。
お酢の酸味を感じにくく、塩・しょうゆ・酒で味付けされたシンプルな肉団子の美味しさが、黒酢によって引き立ちます。

「シンプル肉団子の甘酢あん」のレシピはこちら

3.豚ニラ大根

大根が旬の冬には、週に3~4回作ることもあります。材料を切ったら10分ほどで完成。
冬のみずみずしい大根で作ると特に美味しいです。

「豚ニラ大根」のレシピはこちら


4.じゃが芋のしゃきしゃき酢炒め

材料はじゃがいもとピーマン、味付けのメインは黒酢と少量の砂糖・塩・酒のみ。
それだけなのにしっかり味が付いて、じゃがいもの食感も楽しめる一品です。
お酒のアテにも。

「じゃが芋のしゃきしゃき酢炒め」のレシピはこちら

5.トマトと卵のふんわり炒め

こちらも味付けは黒酢と酒、塩とシンプル。
夏が旬のトマトを使ってぜひお試しください。
蔵人曰く「簡単なのにとにかくおいしい。黒酢を使うだけで本格的な中華の味に近づく気がします」。

「トマトと卵のふんわり炒め」のレシピはこちら


6.やわらか!鶏の甘ずっぱ煮

鶏もも肉にフォークで穴をあけて煮るだけの簡単レシピ。たくさん作ってお弁当のおかずにも。

「やわらか!鶏の甘ずっぱ煮」のレシピはこちら

7.すっぱい豚きんぴら

富士玄米黒酢の穏やかな酸味が加わり、ボリューミーでもさっぱり食べやすいきんぴらです。冷めると味が染みて美味しいのでお弁当のおかずにも。

「すっぱい豚きんぴら」のレシピはこちら

上記で紹介した他にも、以下のページでは富士玄米黒酢を使ったレシピをたくさんご紹介しています。
富士玄米黒酢を使った他のレシピはこちら

 

■富士玄米黒酢のここが違う

1.安心して使える

玄米黒酢には、外皮(ぬか)や胚芽も原料に使われます。
胚芽には農薬が多く残留しますが、「富士玄米黒酢」には栽培期間中 農薬不使用栽培の玄米を原料に用いているため、安心して毎日お召し上がりいただけます。

2.発酵・熟成期間が長くまろやかで旨味が濃い

原料である玄米のぬかに含まれるたんぱく質は、発酵・熟成中に分解されます。
その結果、黒酢には旨味を感じる成分(グルタミン酸)が特に多く含まれるため、米酢とは違ったコクや旨味があります。

富士玄米黒酢昔ながらの「静置発酵」と呼ばれる方法で平均5か月以上かけてお酢を造り、さらに1年以上じっくり寝かせているため、角のないまろやかさと深い旨味が生まれています。

 

原材料の貴重さや造りにかかる手間から、「富士玄米黒酢」の価格は、一般的な黒酢と比べても少し高めです。(500mlで2,376円 ※2026年7月時点)
けれども旨味が濃く、少量でも料理がワンランク美味しくなる、一本あると頼りになるお酢です。
毎日のお料理に、ぜひお役立てください。

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